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マラナタ・キリスト教大学一般講義・フォーラム講演

【一般】

8月19日(金)に、訪問先のインドネシア西ジャワ州バンドゥンにあるマラナタ・キリスト教大学文学部(Fakultas Sastra, Universitas Kristen Maranatha)において、日本語学科の学生に対する一般講義と文学部教員を主たる対象としたフォーラムでの講演を行いました。

まず、日本語学科の学生を対象に日本語での講義を行いました。日本語の「かみ」の意味的な変遷を見ることで日本人の神概念の多様性を説明しました。受講生は70名ほどで大変に熱気がありました。

  • 題目:A brief look at religions in Japan: A historical approach
  • 日時:2016年8月19日(金)7:30am~9:20am
  • 場所:マラナタ・キリスト教大学文学部教室

続いて、Knowledge Sharing Forumの一環として英語で講演を行いました。2014年の国際シンポでおこなった発表をもとに、文学テキストから読み解くマジャパヒトの社会統合をテーマに話をしました。30名ほどの教員や学生が参加してくれました。

  • 題目:Text, context and historicity : Where classical literature meets history
  • 日時:2016年8月19日(金)11:00am~12:30am
  • 場所:マラナタ・キリスト教大学文学部教室

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